ロバート・ハーフのエグゼクティブ・サーチ部門マネージングディレクター。東京を活動拠点とし、アジア全域におけるシニアリーダーシップおよびエグゼクティブ職のリテインド・サーチを専門とする。人事、経理・会計・財務、営業・マーケティング、オペレーション、コンサルティングなど、幅広い職能領域にわたる深い専門知識を持つ。
14年以上にわたる国際的なリテインド・サーチの経験を持ち、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域の企業と強固なパートナーシップを構築。多国籍企業、地域の中堅企業から、変革を求める急成長企業まで、多様なクライアントを支援してきた。
スキルの適合性だけでなく、組織の文化と戦略に真に合致するリーダーを発掘する能力に定評がある。変化、成長、サクセッション・プランニング(後継者育成)といった課題に直面するエグゼクティブチームにとって、信頼できるアドバイザーとしての役割を担う。
すべての採用で、的確な人選を徹底
オーダーメイドのコンサルティング・アプローチを採用し、候補者の特定・紹介を行う前に、クライアントのミッション、ビジョン、価値観を深く理解することを最も重視している。
クライアントのストーリーを正確に伝え、発掘が難しい優秀な人材を惹きつける力、そして広範な エグゼクティブ・ネットワークを通じて、潜在的なタレント層にアクセスする能力に長けている。組織に持続的な影響を与える、強固なリーダーシップチームの構築に数多くの貢献をしてきました。
案件ごとにパーソナライズされた、パートナーシップ重視のアプローチを採用し、各サーチにおいて能力と文化的な適合性の両方を備えたリーダーを提供することで、クライアントの市場における競争力の強化を支援しています。
「私が考える優れた エグゼクティブ・サーチとは、単に要件を満たす人材を探すことではありません。リーダーが企業文化にシームレスに適合し、持続的な成功を実現できるよう支援することです 」
職務経歴
ロバート・ハーフ エグゼクティブ・サーチ入社以前は、シンガポールを拠点とするエグゼクティブ・サーチ会社でディレクターを務め、5年間にわたり複数の業界のシニアレベルのサーチを主導した。
これまでのクライアントベースは、テクノロジー、ヘルスケア、FMCG(日用消費財)、リテール、エンターテイメント&メディア、不動産、製造業、経営コンサルティングなど多岐にわたる。
現在は、グローバルな視点と深い地域専門知識を融合させ、すべてのサーチに取り組む。
専門分野